社員からのメッセージ


入社年度/2008年
営業担当

 現在、鹿児島営業所にて介護が必要になられた方への福祉用具を選びお届けする仕事をしており、入社して3年が経ちました。入社したきっかけは、単純に“お客様に喜んでもらえる仕事に就きたい”という思いだけでした。

 入社間もない頃、福祉用具の選定の為に先輩社員に同行して、初めて在宅で介護をされているお客様のお宅に訪問しました。 今まで歩くことがやっとだったお客様が歩行器を利用して「安全に歩くことができる。」と涙ながらに喜んでおられる姿を見て、感動すると同時に「仕事へのやりがいと情熱」を感じ、自分の選んだ仕事に間違いは無かったと確信しました。

 入社して3年間で最も印象に残っている出来事は、ケアマネージャーさんの紹介で、ご高齢のご主人と奥様の二人きりで生活されているお宅へ福祉用具の提案をさせていただいた時のことです。私が訪問した時には、ご夫婦とも普通の家具調ベッドを使用されていましたが、ご主人はひとりではベッドから起き上がることが出来ず、毎回奥様の介助が必要でした。その奥様は小柄で高齢のため身体に相当な負担がかかり、ご自分も体調がすぐれない様子でした。そこで私は、ご主人の起き上がり動作が一人でも安全に行えるように、そして奥様の負担を軽減する為に、電動の背上げ機能のついたベッドをご提案するのですが、ご主人にはどうしても納得して頂けず、奥様の負担が日に日に大きくなっている現状でした。
 福祉用具を使うことで可能となる動作や生活についてご主人へ説明するのですが、なかなか受け入れていただけない状態が続きました。それでも、お二人の生活を継続するためにどうしても電動ベッドが必要だと考えた私は、あきらめず、分かりやすく説明を続けたところ、実際に試していただくところまで漕ぎつけ、その結果生活の道具として電動ベッドを使っていただくことになりました。電動ベッドを利用されたご主人は「妻に迷惑をかけずに、起き上がりができた」と非常に喜んでいただき、奥様は涙ながらに私にありがとうと言って喜んで頂きました。

 お客様の喜びを自分の喜びとして感じながら働ける。本当にやりがいのある仕事だと思います。福祉用具専門相談員として、「お客様が本当に必要な福祉用具の提案を行い、自立した生活支援」ができる事が私の誇りです。



入社年度/2004年
営業担当

 入社して、今年で7年になります。

 契約社員として採用されて以来、正社員になる事を目標に日々努力してきました。スキルアップの為に社内の研修会はもとより社外の研修会にも積極的に参加しました。その努力を認められ、正社員登用試験に合格することができました。

 仕事柄、福祉用具に関するより高度な専門知識は勿論のこと、医療・福祉・介護・制度などに関する知識が広く求められます。幸いな事に当社では社内外を問わず、研修に参加できる場も多く、自主的に受講を希望する社員には社内外問わず研修に参加する機会が与えられ、業務上必要な研修はすべて会社負担で参加させていただける環境も整っています。正社員になってからは、諸先輩方へ少しでも追いつけるように、また後輩達からは目標とされるように、会社での自分の立場、役割を自覚して、正社員としてより広い視点で仕事に取り組むよう努力しております。

 福祉に携わる仕事の醍醐味として、我々の行った仕事に対してご利用者様から「ありがとう」という感謝の言葉が返ってくるやりがいのある仕事です。カクイックスウィングでの業務は、決して、誰でもできる簡単な仕事ではありません。多くの知識と経験、何より人としての優しさが求められる仕事だと感じています。だからこそ、これからの高齢社会に貢献できる大切な仕事だと思っています。その一翼を担っている事を自覚し、ご利用者が安心して生活できる環境を整える手段のひとつとして、福祉用具という生活道具を通じて支えていきたいと考えます。