11月10日(土)に鹿児島市オロシティホールにて営業担当者研修会を開催いたしました。当日は全18拠点の営業担当者、モニタリング担当者、住宅改修担当者、営業支援担当者等が参加しました。

【ドイツ REHACARE 見学参加報告】
鹿児島営業所 肥後所長より、ヨーロッパ最大のREHACAREの展示会に参加した時の報告がありました。日本と違い、高齢者向けではなく、障害者向けの商品が多く、体を引き寄せられる吊り具が付属されている電動ベッド、セグウェイのような車いすなど、斬新的な商品が多かったようです。街を歩けば、車いすや歩行器などを利用されている方を多く見かけ、福祉用具が生活の中に溶け込んでいる様子に驚いたとのことでした。


鹿児島営業所 肥後所長 「ドイツ REHACARE 見学参加報告」


【今後の業務効率化に向けた取り組みについて】
営業本部より、業務効率化についての話がありました。「日々、当たり前に実施している作業が、本当に必要なのか?最善の方法なのか?」各自で自分の仕事の振り返りを行い、不要と思われることがあれば声をあげることが大切。まずは自分自身の仕事の手順、所要時間などを書き出して、見直していきたいと思います。


営業本部「業務効率化に向けた取り組み」についての話


【メーカー商品説明会】
ワイデックス株式会社 マネージャー・認定補聴器技能者 江川秀文様より、「補聴器の特性や提案方法等について」と題して、ご講演を頂きました。初めて補聴器を使用する方は、今まで聞こえなかった音が聞こえるようになることで「騒がしく感じる」方が多いことから、使用に際しては段階的に慣れて頂けるようにリハビリ期間が必要とのことでした。まずは、私たちが関わるご利用者の「聞こえに関する悩み」をいち早くキャッチし、情報を共有することが、問題解決の一歩であることを教えて頂きました。


ワイデックス株式会社 マネージャー・認定補聴器技能者 江川秀文様


【文化・教養】
浄土真宗本願寺派(西本願寺)妙行寺住職 井上従昭様による、「絆を深め 豊かな地球を」と題して、ご講演を頂きました。同院では毎月、地域の方々にも協力して頂き作業療法士による「健康相談」、薬剤師による「薬に関する相談」などの企画や、子供たちとの交流イベントなどを開催されているようです。また、世間的には避けて通るような「終活に関する話」や「死について語り合う」などの企画も実施されており、同院が取り組んでおられる地域への独自の関わり方を学ぶことができました。今後は当社の「地域における新たな役割」についても考えていきたいと思います。


浄土真宗本願寺派(西本願寺)妙行寺住職 井上従昭様


【セラピスト(PT・OT)資格者による発表】 ※PT:理学療法士 OT:作業療法士
今回は、営業・モニタリング職として活躍している8名のセラピスト資格者に「福祉用具専門相談員の業務を経験して思ったこと・感じたこと」と題して発表がありました。発表者が共通して感じたことは「福祉用具の種類の多さに驚いた」ということでした。発表者によって、着眼点は様々でしたが、その中でも最も印象に残った内容は「FIM機能的自立度評価表(Functional Independence Measure)」に関する話でした。まさにリハビリ職としての経験を「福祉用具の評価(モニタリング)にも活かしていきたい」という熱い思いを感じると共に、私たちもしっかりと理解し、実務に活かしていく必要性を感じました。


セラピスト(PT・OT)資格者による発表①

セラピスト(PT・OT)資格者による発表②

セラピスト(PT・OT)資格者による発表③


大変お忙しい中、貴重なご講演をいただきました講師の方々には、深く感謝を申し上げます。                                          (小林サテライト 柚木)


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