新年 明けまして おめでとうございます。
旧年中はご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

1月のおすすめ商品を紹介させて頂く「介護用品館なぜ」の藤井です。
「介護用品館なぜ」があります奄美市は奄美大島の北部に位置し、年間の平均気温は24.8度。1月は断続的に雨や曇りの日がやや多くなり、日照時間が少なくなりますが、本土では珍しい緋寒桜(ヒカンザクラ)が咲くのもこの時期です。
毎年2月初旬の緋寒桜の見頃の時期に合わせて「奄美大島観光 桜マラソン」も開催され、県内外から多くの参加者が奄美にいらっしゃいます。
皆さんも是非自然豊かな奄美大島へいらしてみて下さい。

さて今月のおすすめ商品は、徳武産業株式会社の室内用リバースウォーマーをご紹介いたします。
足下からの冷え性対策として最適なこの商品は、気密性が高く風が通りにくいので足下を冷気から守ります。軽量で足への負担も少なく、リバーシブルで表も裏でも使用できる2way。
伸縮性があるので足の太さによって調整も可能です。マジックテープ式なので着脱しやすく、マジックテープを付けた筒状のままでも足先から履くことができます。

冷え性でお悩みの方、ぜひ一度お試し下さい。(^^)/







 




 

鹿児島の介護用品のお店


宮崎の介護用品のお店



 台風の影響で延期となっておりました「平成27年度第1回営業担当者研修会」を、11月8日(日) 鹿児島市のオロシティホールで開催いたしました。
当日は全18拠点の営業担当者、営業支援事務職、モニタリング担当者、住宅改修担当者、居宅介護支援事業所ケアマネジャー等、150名が参加となりました。

 午前中の専門分野講座①では、社会福祉法人 高齢者介護予防協会かごしま 社会福祉士 西野 浩朗様をお招きして「高齢者虐待の実態と対策について」と題してご講話いただきました。
 講話では、平成22~26年度の鹿児島市における高齢者虐待件数の説明に加え、地域包括支援センターとして実際に対応された虐待現場での対応方法など、生々しいお話が印象的でした。
そのほかに、「高齢者の権利擁護の重要性」、「養護者のとらえ方」、「虐待の定義と類型」、「早期発見と早期対応」など高齢者虐待に関してとても多くの事を学ぶことが出来ました。
私たちの業務は日々高齢者の方々と接する仕事です。高齢者の方の様子や態度に普段との違いや異変に気付いたら自分で推測・憶測するのではなく、その事実を迅速に報告しなければならない立場にあることを再認識致しました。


西野様の講話


研修会の風景


 午後からの専門分野講座②では、医療法人 三州会 デイサービス真砂本町 所長で理学療法士の木藤 正暁様をお招きして、「リハビリテーションと多職種連携」についてご講話いただきました。
 講話では、まずリハビリテーションの定義の説明がありました。リハビリテーションというと「身体機能の回復」というイメージを持っていましたが、そうではなく「人間らしく生きる権利の回復(全人間的復権)」こそがリハビリテーションであるということを学びました。
そのリハビリテーションが前回の改正で、リハビリマネジメント加算が加算Ⅰと加算Ⅱに分けられました。加算Ⅱではリハビリ専門職が計画的に居宅を訪問し助言指導を行うとあり、これまで以上に多職種連携が求められるということです。そのためにはリハビリ専門職だけでなく、介護支援専門員、福祉用具専門相談員が相互に理解しあい、共通の理解を持っていること、また事例の積み重ね、顔の見える関係(信頼関係)づくりが重要であるとのお話でした。
私たち福祉用具専門相談員もチームの一員として役割を十分果たせるようには、自己研鑚、他職種とのより良い関係づくりが必要であるとあらためて認識することができました。


木藤様の講話①


木藤様の講話②


 専門分野講座③では、訪問看護ステーションかりん 管理者 森 恵様をお招きして、「訪問看護ステーションの業務とご利用者・家族との関わり方」についてご講話いただきました。
 講話ではまず始めに訪問看護の業務内容について教えて頂きました。一般的に、訪問看護とは在宅で行われる医療的な処置や服薬管理だけかと想像しがちですが、医療的なお仕事は勿論の事、ご利用者様の身の回りのお世話や、入浴介助・リハビリ、エンゼルケア・グリーフケアなど多岐に亘っていると伺い、驚きました。
また、そのように業務が多岐に亘っているがゆえに、関連職種との連携・情報交換がとても重要であることを事例を交えて教えて頂きました。
福祉用具専門相談員に対しても、ご利用者様に関わるサービス事業所の一員であり、「一緒に考えてくれる仲間」と言っていただきました。その為には頼ってもらえる存在でなければならないと考えます。
現状では、頼られる存在には至っていないかもしれませんが、信頼の置けるパートナー目指してこれからも日々研鑽に努めて参ります。


森様の講話①


森様の講話②


大変お忙しい中、貴重なご講話をいただきました講師の方々には深く感謝申し上げます。

(名瀬営業所 藤井)


 



こんにちは。『介護用品館そお』スタッフの長野です。
『介護用品館そお』は大隅半島の北部、曽於市末吉町にあります。近くの岩川八幡神社では県下三大祭りの一つである「弥五郎どん祭り」が開催され、約900年の伝統を誇る盛大な祭りとなっています。「弥五郎どん」は身の丈4m85cm の大男で、25反もの梅染の着物を身にまとい大小2刀を腰に携えて市内を練り歩くその姿は、威風堂々としており一見の価値がありますよ。皆様も是非一度、曽於の町にお越しください。

 今月のおすすめ商品は、クサノハ化粧品の「うるおいグランエフエム保湿ジェル」です。
この保湿ジェルは、うるおい成分を贅沢に配合! 超保湿なのにぬった後は、サラサラ! 頭皮から足先まで使える全身ボディ用の保湿ジェルです。
「乾燥で肌に粉が吹いたようになっている方」「足のかかとがバリバリになっている方」など保湿力でお肌を保護し、うるおい効果を発揮します。
べとつかず無香料で使用感が気になりません。バリヤー効果で本来の持っている肌の力を逃さず、各種配合成分により皮膚の保護保湿効果で肌をなめらかに整えます。
 ※ お風呂上り5分以内が一番効果的です!
 ※ 化粧下地にもOK!
 ※ 朝顔を洗った後もこれ1本でOK!
1袋700mlとたっぷりの量があり、ご家族皆様で使えてお得です。(100ml携帯用もございます)
これからの寒い時期に乾燥肌の対策として是非一度使って「うるおい肌」を手に入れてくださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ち致しております。






 




 

鹿児島の介護用品のお店


宮崎の介護用品のお店




こんにちは。『介護用品館かのや』スタッフの高橋です。
 『介護用品館かのや』は、大隅半島の中央部に位置した鹿屋市にあります。
鹿屋市の観光名所と言えば「かのやばら園」が有名で、8ヘクタールの広大な敷地に4千種5万株のバラが咲き誇ります。
10/31~11/23まで“かのやばら祭り2015秋”が開催されますが、今年は国民文化祭にあわせてフラワーフェスティバルも同時開催されます。
皆様もこの機会に是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

 さて今月のおすすめ商品は、神戸生絲株式会社の「名前が書ける食事用エプロン」をご紹介いたします。
食べることは大きな楽しみの一つです。生活にリズムを作り季節感も感じられ、また食べることにより心理的な満足が得られます。一方で、食べこぼしをしてしまい介護する方の後片付けを考えると気兼ねしてしまう…そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでお勧めするのがこちらの食事用エプロンです。
不快なカサカサ音がしにくい高級生地(ツイル)を使用しており、右肩付近には名前が書けるスペースも付いています。
また撥水加工を施していますので食べ物をこぼしても裏への浸み込みを防ぎますし、着脱や首周りのサイズの調整はマジック式となっております。

食事用エプロンを身につけて気兼ねなく食事をお楽しみください。(^^)/







 




 

鹿児島の介護用品のお店


宮崎の介護用品のお店




こんにちは。『介護用品館 こくぶ』スタッフの福丸です。
 『介護用品館 こくぶ』は鹿児島県本土の中央部に位置した霧島市にあります。
霧島温泉郷や日当山温泉、妙見温泉等の温泉で知られる観光地で、坂本龍馬も新婚旅行で訪れた事で有名です。これからの寒い季節、是非霧島市に足を運んで温泉巡りなどいかがでしょうか?

 さて、今月のおすすめ商品は徳武産業株式会社のデイウォークをご紹介致します。
軽量で屈曲性、クッション性、耐久性に優れた靴底で、内外両用タイプなのでデイサービスやリハビリ等にも最適です。
ゴムベルトなので大きく開いて着脱も簡単!むくみのある方にも対応します(^^)
愛知県警と協力して開発された2種類の反射材付きで夜間の外出も安心です。
カラーがピンク、グレー、黒の3色あり、Sサイズ(21.0~21.5cm)~5Lサイズ(27.0~27.5cm)と豊富なサイズで片方ずつサイズ違いの購入も対応しております。

新しく運動用の靴をお探しの際は是非デイウォークをお試し下さい(^^)/







 




 

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